時と共にうつろい巡る空の下で

何気なくしたことや、気の向いたものが中心のブログ。                      Butterfly dream.All is vanity.

「ビートたけしの黙示録」、「されど罪人は龍と踊る」

 これは、正直オススメです。読んだ本の中でも、上位ランクです。



「ビートたけしの黙示録」

ビートたけしの黙示録 ビートたけしの黙示録
ビートたけし (2003/05)
徳間書店

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 あの北野監督の著作物。痛快に日本社会をぶった切ってます。
 読みやすくて内容が濃い。
 なかなかどうして、世界の北野監督。
 世の中の「なんだこれ?」を面白おかしく語ってらっしゃいます。
 甘ったるく平和や人権をほのめかすより、こちらの方がスッと胸に落ちていく部分もあります。
 そうだなぁ、と頷きながら、そうかなぁ、と首を傾げてみる。
 十人中十人が凄い良かった!と諸手を上げる内容ではないようですが、少なくとも、ジブンにはツボでした。
 エリート、若者、女性、人権弁護士に自衛隊。ほか、様々な事物を北野監督の人生観や生き様と交えて、ブラックジョーク満載で送っています。
 でも、犬は蹴るものじゃなくて、目の上に眉毛を描いたり、ご主人様と仲良くしてるように見せかけて嫉妬心を煽ったりするいたずらの為に存在しているとジブンは思いますw


「されど罪びとは竜と踊る」

されど罪人は竜と踊る されど罪人は竜と踊る
浅井 ラボ (2003/01)
角川書店

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 十数年来の幼馴染からススメられ、完膚なきまでに衝撃的な影響を受けた異形の読み物。
 主人公ガユスと相棒ギギナの物語。
 シリーズ物です。何はともあれ、
 独特の世界観。
 凝った設定、物語。
 一癖以上ある登場人物。
 そして、爽快な戦闘シーン。
 主人公に至っては、うわ、コイツいたら面白いけれど、親密になりたくないかも…、と思わせてくれる、頭は切れるが性格に問題ありな三枚目。
 眼鏡のストラップと自分を称するメガネ男子でもあります(?)。
 でも、なんだかんだで格好いいんだよなぁ。そのギャップがよろしい。
 登場人物たちが非常に人間臭いです。
 また、そこまでしなくていいのに!と思う内容が盛り沢山。R指定なしでいいのか、と思うものもあります。
 作者の鬱っぷりが作中に響いている暗黒ライトノベル。


 さっき、「頭がいい人、悪い人の話し方」とその<言い訳>を買ってきた。
 ストックしておいて後日読もうかな。以上。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

  1. 2006/10/16(月) 16:25:51|
  2. 本について
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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